RSSとは?
RSS(アールエスエス:Rich Site Summary)とは、ウェブサイトの更新情報を配信する仕組みのことです。RSSリーダーと呼ばれるソフトウェアやRSSに対応したブラウザを使用することで、ウェブサイトにアクセスしなくても最新情報を取得できます。
【RSSの仕組み】
更新があるページに対して、新着記事の見出しや更新日といった新着情報を「RSSフィード」という形のXMLファイルとして提供する RSSフィードはコンピュータが認識しやすい RSSフィードを配信することで、更新した記事を広く知らせる目的で利用される
【RSSのバージョン】
RSSには複数のバージョンがあり、バージョンによって「RDF Site Summary」「Rich Site Summary」「Really Simple Syndication」と正式名称が異なる RSS1.0と2.0は新旧の関係にはなく、互換性もない
【RSSの利用例】
ブログやニュースサイトなどで使用されることが多い
個人のブログやホームページを更新した際などに、便利に活用されてきた
Googleアラート
RSSを提供していないサイトの場合、Googleアラートで代用できます。
Google検索で特定のキーワードについて新しい検索結果が見つかったときに通知されるようにすることができます。たとえば、特定のニュースや製品、自分の名前に言及しているコンテンツに関する情報を受け取れます。
Googleアラートの作成方法
①Google アラートにアクセスします。

②テキストボックスにフォローしたいキーワードを入力して、[アラートを作成] をクリックします。

③以下のオプションを設定できます。
通知を受け取る頻度/表示するサイトの種類/言語/情報を入手したい地域/表示する検索結果の件数/アラートを受け取るアカウント

④条件に一致する検索結果が見つかるたびに、通知が届くようになります。





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