集積場所のごみがカラス・猫等によって散乱しています。
必ず散乱防止ネットまたは折り畳み式ネットボックスを使用してください。
カラスが集まる(ごみを荒らされる)ことへの対処として、①カラスがネットの下から頭を入れることができないよう、ネットの縁におもりを入れる、②ごみ出しに蓋付き容器を利用する、③折り畳み式ネットボックスを使用する、などが効果的です。


- Qネットボックスが開いていなかったので、仕方なくネットの外に置きました。
- A
その日一番最初に集積所にごみを置いた人が、ネットボックスを組み立てるという暗黙のルールです。誰がやるという役割は決まっていません。もし前の人が組み立て忘れていたら自分が。毎朝、気づいた人が率先して組み立てましょう。
- Q次の人が出しやすいように、蓋を開けておいてあげました。
- A
ネットボックスの蓋は、開閉の都度しっかり閉めてください。
また、前の人がネットの外にゴミを置いていても、真似してはいけません。必ずごみ全体をネットで覆い、縁に重りを置きましょう。
- Qどうしても当日朝8時までにごみを出すことができない人は、どうすれば良いですか?
- A
収集時間についは、どの品目においても、収集日当日の朝8時までに出すルールです(前日の夜や収集後には出さないでください)。しかし、何時からごみ出しOKという目安は決まっていません。
前日や収集後にごみを出してはいけない理由は、カラス等に荒らされてしまうからです。ですから、やむを得ず深夜・早朝に出す場合は、必ず散乱防止ネットまたは折り畳み式ネットボックスを使用してください。
ごみ出しのマナーを守る(散乱防止ネットの活用など)
ふた付容器に入れるか、ごみ全体を覆うようにネットをかけましょう。
ネットをかける場合、隙間からごみを引き出されないよう、ネットの端にブロック等の重しを置きましょう。
ごみ袋の外側から生ごみが見えないようにする
ふた付容器等による対策がとれない場合には、生ごみを他のごみで覆う(紙くずで包む)等の方法により、ごみ袋の外側から見えないようにして出しましょう。
カラスは目がよく、視覚に頼ってえさを探すため、袋の外から生ごみが見えると集まってきます。
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