むかしむかし ある ところ に、王さま が いました。王さま は 服 が 大すき で、まい日 オシャレ を して くらして いました。
ある日、二人の さぎし1 が おしろ に やってきました。二人は、自分たち は 服や だと ウソ をつきました。
「わたしたち は、せかい で 一ばん の 服 を 作れます。とっても カラフル で オシャレ な 服 なのに、なんと、バカ な 人 には とうめい で 見えない 服 なのです。」
服 が 大すき な 王さま は、その 服 が どうしても ほしくなりました。
王さま は、さぎし に お金 を わたし、はたおり機2 を ようい して、その 服 を 作る ように 言いました。
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