根岸には、かつて競馬場があり、今も馬の歴史が息づいています。
せっかく根岸に住んでいるなら、馬に乗るというちょっと特別な体験をしてみるのもいいかもしれません。
「馬に乗ってみたい!」という気軽な体験から、本格的に馬術を学ぶところまで、横浜市内にはいくつかの選択肢があります。
根岸競馬記念公苑・馬の博物館/ポニーセンター
根岸で馬に親しむならここ!根岸森林公園に隣接して、馬の博物館とポニーセンターがあり、毎週土曜はにんじんタイム(無料)、ポニー・馬・馬車などの試乗会が定期的に開催されていました。
しかし、1977年の開設以来、建物・設備等の老朽化のため、馬の博物館は2024年1月28日(日)をもって休館、ポニーセンターを含めた根岸競馬記念公苑も、2023年12月27日(金)をもって休苑となっています。
馬の博物館には「根岸愛馬スポーツ少年団」がありましたが、2024年度以降、活動休止中のため、当分の間、団員募集はありません。

馬車道まつり
馬車道商店街では、毎年11月3日(祝)の「文化の日」を中心にした10月31日~11月3日の4日間、馬車道まつりを開催しています。
毎年大好評の馬車・人力車の試乗会イベントをはじめ、在来馬とふれあえるコーナーや大きな馬ロボに騎乗して写真が撮れるコーナー、ミニゼッケンづくり、なりきりジョッキーなど、馬にかかわるイベントが盛りだくさんです。
よこはま動物園ズーラシア・ぱかぱか広場
ズーラシアでは、ぱかぱか広場での乗馬体験や馬のおやつ体験ができます。
馬のイベントは、馬のおやつ体験、ひき馬体験、自然体験林でひき馬体験、飼育員のとっておきタイム(ポニーのジャンプショー)があります。
<ひき馬体験>
・開催:毎日
・料金:ショートコース:500円、ロングコース:1,000円 ※現金のみ
・対象:身長100cm以上(一人乗りのみ。大人も可 ※70kg以下)
・障がいのある方はスタッフにご相談ください。(障がい者乗馬の経験者のスタッフがいます。)
<馬のおやつ体験>
・開催:毎日
・料金:200円 ※現金のみ
・対象:どなたでも
<自然体験林でひき馬体験>馬に乗って散策しよう!
※1週間前までの事前申込み制
・開催:毎週月曜日、土曜日(祝日を除く)
・料金:2,500円
・対象:身長130cm以上、体重70kg以下の方※障がい児(4~12才)を対象とした特別枠もあります(身長制限はありません)。
※約30分間となり、スタッフがひく馬に乗って20分程度自然体験林を散策する乗馬体験です。
<飼育員のとっておきタイム(ポニーのジャンプショー)>
・開催:日曜日※観覧自由
横浜市馬術協会・三ツ沢公園馬術練習場
横浜で乗馬を「習う」ならここ一択。
「乗馬教室」、「のんびり乗馬体験」は、コロナ禍以降、当面休止となっていますが、「馬に親しむ会」(ポニーの乗馬体験、エサあげ体験、大きい馬の乗馬体験、厩舎見学ツアー)は定期的にイベントを掲載しています。
また、「スポーツ少年団」と称して、乗馬の練習、厩舎作業や馬の手入れ、馬装の手伝いなど、馬に関する幅広い活動を行う倶楽部があり、毎年団員を募集しています。
- 対象:横浜市内に住む、小学校5年生から高校3年生までの児童・生徒
- 時間:毎週土曜日および日曜日の午前8時40分より12時まで (ただし、夏期は7時40分から12時)
- 場所:三ツ沢公園馬術練習場
- 内容:厩舎作業 (餌やり・掃除・水替え等) や馬装・手入れの手伝い、乗馬練習、その他必要な作業
- 費用:年間活動費 70.000円(税込)
- 人数:2026年現在、12名所属
- 備考:入団後の用具(ヘルメット・ブーツ・乗馬ズボン等)の準備は、各自で用意

慶応義塾 体育会 馬術部
正式には「慶應義塾 體育會 馬術部」です。
※慶應義塾は、創立以来の表記である旧字体を正式名称に残しています。
慶應義塾大学には馬術部があります。横浜市の日吉キャンパス(1~2年生)と矢上キャンパス(理工学部)を結ぶ山の中の馬場と厩舎を拠点として活動しています。
慶應馬術部は、大学の体育会馬術部のみならず、慶應義塾高等学校、慶應義塾女子高等学校さらには慶應義塾中等部にも馬術部があります。中高一貫校としてつながりを持ち、継続した活動ができるのは慶應馬術部の大きな強みです。

馬とのふれあい・乗馬体験についての注意
「天候や体調等により、中止・変更になる場合があります」という注意書きは、いろいろなイベントで見かける定型文かもしれません。でも、馬の場合は本当によくあります!
馬は生き物です。馬の機嫌が良くない、という理由で急に引っ込めることもあれば、晴天であっても、地面の状態が悪い、という判断で中止になることもあります。特に夏場は、気温が高い、陽射しが強い、夕立で地面がぬかるんでいる、など気候条件が重なり、数か月連続中止という時期もありました。
遠方から出かける場合は、当日の実施状況を施設に確認してからお出かけすることをおすすめします。
馬に会いに行くときは、心に余裕を持って「今日は馬に会えるかな?」くらいの気持ちで出かけるのがおすすめです。

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