間門小にはどうして水族館があるの？

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根岸に住む子のうち、磯子区寄りは根岸小、中区寄りは間門小に進学します。根岸町の場合、１〜２丁目が間門小の学区で、３丁目より根岸駅側は根岸小の学区になります。

学校名	横浜市立根岸小学校
創立	明治6年5月

菊の葉をデザインした校章（根岸小の子供の多くが進学する根岸中の校章も菊の花をデザインした校章）。

令和6年4月4日現在

学区（磯子区）

学区（中区）

FCねぎしは横浜市磯子区地域（横浜根岸）の子供達を対象に、毎週土曜日と日曜日の8時45分～12時00分まで「根岸小学校」でサッカーの練習をしています。

学校名	横浜市立間門小学校
創立	昭和４年７月２日　（開校　昭和５年１月１３日）

うち重なる波の間に校名の頭字を配したデザイン（間門小の校地は本牧二之谷の浦曲にそっており、校庭の一辺は常に波に洗われていました。当時、間門小の環境は海を離れて考えられませんでした）。

三つの波は、三つの学校（本牧・大鳥・根岸）の三校が集まって、学区を成したため。それぞれの波が四重なのは、昭和４年に創立したことを表しています。

令和５年５月３１日現在

学区（中区）

間門小には、日本でも大変珍しい海水水族館が併設されています。

年に数度、無料の一般見学や、タッチングプールなどのイベントが開催されます。「間門小学校アクアミューズ・フレンドリークラブ」からの情報をチェックしましょう。

Q 間門小にはどうして水族館があるの？: A

昔、間門小の運動場の先は、遠浅で穏やかな海が広がり、春は潮干狩り、夏は海水浴、漁業や海苔の養殖が盛んでした。

海岸が埋め立てられる際、「自然の海の記憶を子どもたちに残したい」と、学校の敷地内に海水水族館が作られました。

間門イーグルスは、間門小学生および近隣小学生を中心とした横浜市中区で活動している軟式少年野球チームです。

間門小の校庭（中段運動場〜まかどの森と呼ばれるアスレチックエリア）をお借りして、プレイパークを開催しています。