消防団

Q
消防団とは?
A

消防団とは、火災や災害などの緊急時に、消火・救助活動を行う、地域の消防機関です。
消防団員は、普段は会社員や主婦など、普通に暮らしている一般市民です。災害発生時には、非常勤特別職の地方公務員として活動します。
平常時には、操法訓練や、応急手当の普及指導、巡回警戒・広報活動など、地域の消防・防災活動を行っています。

消防団とは|消防団 オフィシャルウェブサイト
消防団とは|消防団オフィシャルウェブサイトのページです。消防団は、消火活動のみならず、地震や風水害等多数の動員を必要とする大規模災害時の救助救出活動、避難誘導、災害防御活動など非常に重要な役割を果たしています。

横浜市では、年齢18歳以上で横浜市に居住・勤務・在学している人であれば、学生でも外国人でも入団できます。

消防団員募集案内

組織・体制

令和6年4月1日、中区の①伊勢佐木消防団・②加賀町消防団・③山手消防団が統合し、「中消防団」として一つになりました。

消防団本部1本部
分団数7分団・23班(器具置場21棟)
団員数433人(女性137人)
中消防団の組織(令和6年5月1日現在)

管轄区域

分団受持町名
第一分団第1班内田町、桜木町1~3丁目、野毛町1~4丁目
花咲町1~3丁目、宮川町1~3丁目
第2班日ノ出町1丁目~2丁目
第3班赤門町1丁目、黄金町1~2丁目、初音町1~3丁目、英町
第二分団第1班伊勢佐木町1~7丁目、長者町7~9丁目
福富町仲通、福富町西通、福富町東通
吉田町、曙町5丁目、弥生町5丁目
末吉町1~4丁目、若葉町1~3丁目
第2班羽衣町1~3丁目、蓬莱町1~3丁目、末広町1~3丁目
曙町1~4丁目、弥生町1~4丁目、長者町5・6丁目
第3班山田町、山吹町、富士見町、千歳町、三吉町
万代町1~3丁目、翁町1~2丁目、不老町1~3丁目
扇町1丁目1、扇町2丁目4・5、扇町3丁目8・9
長者町2丁目~4丁目
長者町1丁目2・3、横浜根岸道路以南
扇町1丁目交差点~長者町1丁目交差点道路以西
第4班石川町1~5丁目、打越、吉浜町
寿町1~4丁目、松影町1~4丁目
扇町1丁目2、扇町2丁目3・6、扇町3丁目7・10
扇町4丁目、長者町1丁目1・4、横浜根岸道路以北
扇町1丁目交差点~長者町1丁目交差点道路以東
第三分団第1班谷戸橋交差点~大桟橋入口交差点以南
大桟橋入り口交差点~横浜スタジアム前交差点以東
横浜スタジアム前交差点~西の橋交差点以北
西の橋交差点~谷戸橋交差点以西で囲まれた山下町の一部
第2班相生町1~6丁目、太田町1~6丁目、尾上町1~6丁目
住吉町1~6丁目、常盤町1~6丁目、横浜公園
弁天通1~6丁目、真砂町1~4丁目、港町1~6丁目
南仲通1~5丁目
大桟橋入口交差点~弁天橋(国道133本町通り)以南の日本大通、本町1~5丁目
第3班本町6丁目、北仲通1~6丁目、元浜町1~4丁目
海岸通1~5丁目、新港1~2丁目
谷戸橋交差点~弁天橋交差点を結ぶ通り以北の
山下町(山下ふ頭除く)、日本大通、本町1~5丁目
第四分団第1班元町1丁目~5丁目、石川町1丁目45-2、山手町27-5
山手町27番地南側山手本通り~谷戸坂下フランス橋までの山手町の一部
第2班新山下一丁目、山下ふ頭、山下橋
第3班新山下二丁目~三丁目、本牧ふ頭A突堤
山下本牧磯子線以北の小港町1丁目1~3
第五分団第1班妙香寺台、上野町1丁目~4丁目、西之谷町、本牧緑ヶ丘
第2班本牧町1丁目~2丁目、本郷町1丁目~3丁目、本牧満坂
第3班小港町1丁目(1~3を除く)~3丁目
諏訪町、北方町1~2丁目、千代崎町1丁目~4丁目
山手本通り山手公園北側入口~谷戸坂以南の山手町の一部
第六分団第1班柏葉、麦田町1丁目~4丁目
山手本通り山手公園北側入口以西の山手町の一部
第2班鷺山、竹之丸、立野、大和町1丁目~2丁目
第3班西竹之丸、山元町1丁目~5丁目、大平町、簑沢
大芝台、塚越、寺久保
第七分団第1班根岸町1丁目~3丁目、池袋、根岸加曾台
千鳥町、豊浦町、南本牧
第2班滝之上、仲尾台、根岸旭台、根岸台、豆口台、矢口台
第3班本牧和田、和田山、本牧荒井、本牧間門
第4班本牧十二天、錦町、本牧原、本牧宮原、本牧元町
本牧大里、本牧三之谷、かもめ町、本牧ふ頭(B,C,D突堤)
中消防団の組織(令和6年5月1日現在)

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